WIP(ワークライフ・インテグレーションプログラム)



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新着情報


愛媛県警察本部にて、WIPで2回の研修を実施させていただきました。

 

1回目:3歳以下の子どもを持つ職員(男女問わず、夫婦参加15組、45名)向け ★★テーマ「両立」

 

2回目:女性職員(警察官、一般職ともに)53名向け ★★テーマ「自身と次世代のキャリア育成」

 

<受講職員の方のアンケートより>

・ワークでは普段思いつかない自分の考えが出てきて自分でも驚いた。これまで自分を責めることが多かったが、私にもできていることがあると自信を持てた。

・普段は悩みを人と共有することはないが、人の悩みにも共感でき、前向きな気持ちになれた。仕事でもプライベートでも小さな目標から向かい合っていきたい。

 

他、働くことを前向きに捉えたご意見をたくさんいただきました!

 

WIPとは


人・企業・地域をつなぎ、豊かな未来を創ることを目指し活動するNPO法人ワークライフ・コラボ(所在地:松山市緑町1丁目2-1、代表:堀田真奈)と、子育てに優しいまちづくり・人づくりを目指し活動するNPO法人子育てネットワークえひめ(所在地:松山市衣山1丁目221−1、代表:山本由美子)が協働し、継続就業のためのプログラムを構築しました。WIPは仕事と子育てに前向きになり、働く人がやりがいをもって活き活きと働き続けることを目指したプログラムです。

 

WIPの背景


1.労働力不足が加速化している今、

人の採用や従業員の継続就業に、ますます関心が高まっています。「仕事と家庭の両立」は本人のみならず、企業、社会全体で解決していかなければいけない問題です。下記調査(※)より、従業員の継続就業支援に取り組む企業においては、離職率が低く優秀な人材が集まり、社員一人ひとりが成長していく傾向にあることがわかりました。

(※)平成28年度、NPO法人ワークライフ・コラボでは松山東雲女子大学の協力を得て、県内企業(約600社)へ「育児期の従業員におけるワークライフバランスに関するアンケート」を実施しました(回答159社)。アンケート結果では、企業規模、業種問わず多くの企業において「人材不足」であり、だからこそ、人材定着や確保のためにワークライフバランスへの取り組んでおり、取り組みを進めている企業からはその成果も感じているという調査結果を報告しています。

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2.仕事と家庭の両立をめぐる現状

「第1子出生年別にみた、第1子出産前後の妻の就業変化」より、女性の出産後の継続就業は依然として難しい状況にあることがわかります。

(資料)国立社会保障・人口問題研究所「第14回出生動向基本調査(夫婦調査)」より


3.専業主婦世帯と共働き世帯

夫婦共に雇用者の共働き世帯は年々増加しており、勤労者世帯の過半数が共働きとなる中で、現状では家事や育児は母親中心で、負担が女性に偏っています。

(資料)厚生労働省「厚生労働白書」、内閣府「男女共同参画白書」、総務省「労働力調査特別調査」、総務省「労働力調査(詳細集計)」より


4.父親の家事・育児の関わり⇒意欲は増加の一途

「家事や育児に、今以上にかかわりたい」と答えた男性は、9年間で10.3%アップ!しかしながら、父親の意欲は高まっているのに、実態(帰宅時間など)には変化なく、父親が子育てや家事を担うための時間は足りていない状況です。女性だけでなく男性も「仕事と子育て(家事)の両立」に問題を抱えており、男性も子育てができる職場の環境づくりは必須です。

(資料)ベネッセ教育総合研究所「第 3 回乳幼児の父親についての調査」より

5.平成29年度、NPO法人ワークライフ・コラボでは、

公益社団法人えひめ女性財団より調査研究助成金を採択し「愛媛で子育てをする男女のワークライフバランスに関する調査 」を実施いたしました。結果からは、子ども2人目の育児休暇からの復帰が重要であり、大切なのは「休みをスムーズに取らせる」ことではなく「仕事のやりがいを感じてもらい、いかに両立の不安を取り除くか」が定着につながるための大きなポイントだということがわかりました。 

WIPで得られること


<個人>

<企業>

 

・従業員の生活の質・習慣の改善、コミュニケーション能力の向上、自己肯定感の向上、就労意識の向上

  ⇒「ここで働き続けたい」という想いを持つ人材は生産性の高い働き方をし、結果として企業全体の働き方改革が進む

  ⇒優秀な人材が定着し、多様な経験値を持つ人材が育つ環境となる

・「仕事と育児」の両立で活躍できる環境は、今後増える「仕事と介護」の両立にも対応できる多様性のある環境になる

・人の定着が進めば、定着した人材に憧れて入社する人が集まり、結果採用コストが下がる

研修内容


 ※各プログラム(A~D)所要時間:約2時間

※企業内研修等、参加対象者によって受講内容・時間配分をカスタマズすることができます。

 

A 子育ての不安を解消!保育園事情(保活)

  ・先輩ママ(パパ)の経験談・・・少しだけ先を行く経験者の話

  ・預け入れまでのスケジュール

  ・保育園の選び方

  ・申請方法

  ・入園決定後の流れ(準備物、慣らし保育など)

 

B 父親の役割

  ・「夫が会社を休むとき」「早く帰るとき」

  ・仕事への好循環

  ・家事分担チェックリスト(両立とは)

  ・母親の職場復帰について

 

C 仕事の棚卸し

  ・いま「やるべきこと」「できること」「やりたいこと」

  ・人間関係の築き方

  ・長期のキャリアを考える

 

D ライフデザイン 先輩パパママの経験談

  ・社会保険労務士からのお金や制度の話

  ・苦悩の乗り越え方(価値観の折り合いのつけ方)

  ・子どもが病気の時

  ・両立について、お金について

  ・決意表明の共有、グループワーク

 

<企業向け>

・育児休業者対象の、職場復帰支援プログラムとして

・子育て中社員向けのキャリア形成プログラムとして

・CSRとしての開催

  ⇒社員と地域の方々を招いての講座として

  ⇒求職中の女性向け講座として

<行政向け>

・地域の子育て中パパママ向け講座として

・少子化対策、地方創生事業の一環として


こんな企業におすすめです!

✔ 家庭のことに比重が重くなっていて、仕事とのバランスに悩んでいる従業員がいる

✔ パートナーとの役割分担や、日々のタイムマネジメントに課題を持っている

✔ 現在の働き方を見直したいと思っている

 

WIPの流れ


1.お打合せ:企業としての課題抽出や目指すべき方向性をヒアリングさせていただきます。

 

2.現状把握:事前アンケートにて働くことの課題(モヤモヤ不安悩み)をヒアリング

 

3.アンケート分析:従業員の声をひろい、より有効なプログラムをご提案

 

4.WIP実施:弊社が行政と連携し作成した冊子などを効果的に使用します

 

産休・育休ハンドブック  ふたり+~大切なものがふえていく~

5.事後アンケート:解決のヒントとなったこと・今後取り組んでいきたいことなどを明確にします

 

6.振り返り:企業として取り組みやサポートしていくことをアドバイス

 

7.必要に応じて、参加者へのキャリアコンサルティングを行います(別途料金)

ぜひ企業事例をご覧ください!


実施後アンケートより

・自分にはなかった視点からたくさんの刺激を得た

・思うだけでなく、行動していきたい

・具体的にどう動いていったらいいのかを見つけることができた

 

 詳しくは下記の各企業事例をご覧ください。

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